614ホットランナーシステムの特徴

 5.スーパーエンプラも難なく成形できます
   マグネシウムは金属ですが650℃近辺で成形します。
614 HOT RUNNER SYSTEM    
   は、このマグネシウム用のホットランナーとしても活用されています。スーパーエンプラにも 
   適用可能なことはこのことからもお分かりいただけると思います。

 6.極めて少ない消費電力

    マニホールドは20mm角に切り出され、誘導コイルが外側に旋回されています。非常に質量が
   少ないので、消費電力、型内部の使用熱量がすくなくホットランナー化できます。
   キャビティ表面温度を気にする精密成形では重要なファクターです。プリズム、レンズの
   ホットランナー化に最適な理由もここにあります。

 7.自在な温度分布

    熱分解し易い樹脂、特に難燃グレードV0などは、成形機のノズルからホットランナーの
   ノズルまで、平均した温度分布が重要です。異常な高温部、低温部があれば、滞留による分解、
   色焼け、色替え不良という現象がおきます。
614 HOT RUNNER SYSTEM
   誘導コイルの巻き数を変えたり、位置を動かすことにより温度分布を自在に変更できます。
   弊社の長年にわたる実績のなかで蓄積された経験値をもって、マニホールド、ノズル内部の
   温度を実測しながら適正な温度分布を実現します。


 8.コンパクトなノズル回り

    ゲート周辺が複雑に入り組んだ金型にノズルを配置する上で、コンパクトなことが設計を
    容易にします。また、小さくする分、流路が細くなり、圧力損失が大きくなりますが、もともと
    圧力損失が少ない外部加熱方式ですから、実用範囲内で設計されています。
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